性病名・症状について[男女共通]
男女共通の性病について
エイズ HIV (後天性免疫不全症候群)
性病で最も有名なエイズについて
性病の中でも最も有名な病気は、やはりエイズだと思います。
言葉だけならほとんどの人が知っているでしょうし、メディアでもよく取り上げられています。
ただ、エイズという言葉は知っていても、具体的にどんな病気なのか、詳しくは知らない人も多いと思います。
エイズというのは、正式名称は後天性免疫不全症候群と呼ばれており、主に性行為などで感染する性病なのです。
エイズに感染してしまうと、最悪の場合は死亡をしてしまう可能性もあるのです。
しかも、今の現代では治療法も確立されておらず、一度感染してしまうと治すことは不可能だと言われているのです。
また、感染経路は性行為だけに限らず、輸血であったり傷口が接触することで感染するケースもあるのです。
さらに、性行為の時でもコンドームを着用すれば絶対に防げるわけでもないので、常に感染するリスクは伴うのです。
そして、エイズは感染してもすぐに発症するわけではありません。
遅い人であれば、感染してから5年後や10年後ぐらいに症状が現れることもあるのです。
もしエイズに感染している場合、検査をすれば反応が出るのですが、感染して間もない期間だと反応がないこともあるのです。
そのため、性病検査というのは1回受ければそれでいいわけではなく、定期的に受けることが大事なのです。赤痢アメーバ
赤痢アメーバに感染してしまうとどうなるのか
赤痢アメーバというのは、伝染病の1つであり、主に口から体内に侵入することで感染してしまうのです。
でも、一体どうして赤痢アメーバが侵入してしまうのでしょうか。
赤痢アメーバは、主に人の糞の中に寄生しており、そこから何らかの形で飲食物へと寄生すると、感染する可能性があるのです。
加熱である程度は消滅するのですが、もしも完全に消滅していなかった場合は、やはり感染してしまう可能性はあるのです。
そして、赤痢アメーバは食べ物を食べた時だけでなく、性行為によっても感染してしまう可能性はあるのです。
先ほども言いましたが、赤痢アメーバは糞の中に寄生しているので、アナル周辺部分にも病原菌が残っている可能性があるのです。
たとえアナルの部分をしっかりと洗っても、完全に除去できているとは限らないので、赤痢アメーバが残っている状態で、アナルを舐めたりすれば、当然感染してしまう可能性はあるわけです。
特に、男性同士の性行為で感染してしまう可能性が高く、同性愛者には大きな問題だと言えるでしょう。
赤痢アメーバに感染してしまうと、下痢であったり発熱を催したり、排便時に痛みを伴ったりするのです。
重度になると、肝臓に悪影響を与えたりするので、放置しておくとかなり危険な状態になりかねないのです。
赤痢アメーバに感染しても、発症するまでに数ヶ月から1年以上の期間を要する人も多いです。
そのため、早期で発見することが重要ではあるのですが、どうししても気づくまでの時間がかかってしまうケースも多いのです。伝染性単核球症 (キス病)
伝染性単核球症の意外な感染経路
伝染性単核球症も、性病の一種ではあるのですが、他の性病と大きく異なるのが感染軽度です。
伝染性単核球症は、実はキスを通じて感染する可能性があるのです。
したがって、別名キス病とも言われているのです。
性病というのは、本来は性行為で感染するイメージがあると思いますが、実は口から口へと感染する可能性もあり得るのです。
唾液の中に原因となるウィルスが潜伏していると、口から口とへ感染してしまうのです。
しかも、一度感染すると一生涯に渡って潜伏することになるのです。
たとえ症状がほとんど出なかったとしても、感染している可能性は大いに考えられるのです。
もし感染した場合は、発熱や頭痛や食欲不振など、風邪に似たような症状が現れます。
そこから、今度はリンパ節が腫れるようになり、咽頭痛など症状が見られるようになります。
重度な症状になってしまうと、肝機能に様々な障害を与えてしまう可能性もあるのです。
したがって、できる限り早く検査をして治療をしてもらう必要があるのですが、初期の症状が風邪とよく似ているため、どうしても風邪だと思ってしまう人が多いのです。
ただ、伝染性単核球症の場合は、風邪とは違う何らかの症状を発することが大半ですから、普通の風邪とはないと思ったのであれば、すぐにでも病院で診てもらうようにしましょう。
少なくとも、4~5日経っても熱が下がらないようであれば、たとえ伝染性単核球症でなかったとしても、病院で診てもらった方がいいですから、それを目安にしておくといいでしょう。軟性下疳
軟性下疳は感染する可能性は低い
ですが性感染症の1つに、軟性下疳というものが存在します。
主に性行為で感染する可能性があるのですが、実は日本では感染する可能性はかなり低いと言われています。
軟性下疳は、元々東南アジアやアフリカ大陸で多く見られるので、日本や欧米ではあまり見られない病気なのです。
最近ではアメリカでも感染が見られるようですが、いずれにしても滅多に日本で感染することはありません。
ただ、当然ですが上記のような海外国で性行為をしたことで、感染してしまう可能性は大いにあります。
また、現地に住んでいる場合だと、日本人同士であっても感染する可能性は十分にあるのです。
軟性下疳に感染すると、性器の部分にアザやコブのようなものができます。
かなり目立ちやすいですし、その部分を押しつぶすことで出血もするので、初期の段階である程度気づく人は多いのです。
そこからさらに進行すると、腫瘍ができるようになって、かなりの痛みを伴います。
ですから、この段階までくれば確実に気づくとは思いますが、できるだけ初期の段階で発見しておくことが望ましいです。
感染してから発症するまでの期間も短いですし、明らかに異常があると判断できるので、よほどのことがない限りは、発見が遅れてしまうことはないはずです。
ただ、希に上記のような初期症状が出ない人もいるので、その場合は注意が必要です。
もちろん、その場合でも何らかの異常は見られるでしょうから、少しでも違和感があれば検査をしてもらうことが大事です。疥癬(かいせん)
ダニ刺されはすぐに検査してもらいましょう
全身に痒みが生じたり、足の指のような細かい場所が痒くなったりすると、ダニに刺された可能性が非常に高いです。
もちろん、必ずしもそうは限らないのですが、いずれにしてもダニというのはどこにでも潜んでいますし、いつ刺されてもおかしくないのです。
あまりに酷い場合はもちろんですが、そこまで酷い症状でなかったとしても、もしかしたら性病の可能性もありますから、いずれにしても検査してもらった方がいいかと思います。
もしダニ刺されが原因であれば、処方された薬を塗れば1週間程度で症状も収まります。
もちろん症状にもよるので一概には言えませんが、しっかりと治療をすれば早期に改善することができます。
さて、ダニに刺されたということは、当然ですが家の中にダニがいるということになります。
そうなれば、また症状が再発してしまう可能性もありますから、しっかりと家全体を掃除するようにしましょう。
掃除機をかけたり雑巾で拭いたりするだけだと、完全に退治するのは難しいので、専用の殺虫剤であったり、ダニ退治用の薬剤も使用するようにしましょう。
ただ、あまりに過剰に使用してしまうと、体に良くないですから、適量を守って使用するようにしましょう。
特に小さい子供がいるのであれば、ダニに対する免疫も低いわけですから、より一層ダニ対策というのは大事になってくるのです。
自分だけの問題ではなく家族の問題もあるわけですから、常に意識しておかなければなりません。
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