人気のゼニカルについて

アメリカFDAが認可したダイエット薬

インターネットが普及し、個人輸入が容易になった昨今は、海外からダイエット薬を取り寄せる人が増えました。 その中でも有名なのが、アメリカFDAお墨付きの〈ゼニカル〉です。

ゼニカルは、有効成分のオルリスタットがリパーゼ吸収を阻害することで、体内にてカロリー制限を行います。 働きはとても単純で、食事に含まれる脂肪分の吸収を阻害し、そのまま体外に排出します。 そのためゼニカル服用中は便に油分が混じる状態となり、人によっては軟便・下痢になることも珍しくありません。

ゼニカルには、腸内環境を整える(浄化を促す)成分マイクロクリスタルライン・セルロースも配合されています。 スムーズに排便し、脂肪分を速やかに排出するためです。 しかし、いつまでも軟便・下痢が続くようであれば、服用を中止したほうが良いでしょう。 医薬品は、体質によって良し悪しが変わる為です。 放置すれば、脂溶性ビタミン不足に陥ります。

尚ゼニカルは、サノレックスと異なり日本国内では認可されていません。 アメリカでは安全性が高いダイエット薬と評価されていますが、服用は自己責任です。 安全性を確保するためにも、可能な限り医師に指示をもらいましょう。

また、既存の体内脂肪には効果がありません。 結局のところ、ダイエットは適切な運動が重要なのです。

ゼニカルの服用条件

効果的なダイエット薬として重宝される〈ゼニカル〉ですが、誰もが服用できるものではありません。 服用には医師の指示が必要であり、またいくつかの条件が設けられています。

下記の条件に一致する人は、服用することが出来ません。

・12歳以下
・妊婦及び授乳中の女性
・心臓ペースメーカーを使用している人
・ホルモン治療中の人

条件を満たし、且つ健康的な人であっても、副作用が起こる可能性があります。 ガス(おなら)が増える、便通の回数が増える、軟便が続くなど、いずれも重篤な症状ではありませんが、続くようであれば医師に相談しましょう。

また脂溶性ビタミン(A,D,E,K)とベータカロチン不足にも注意して下さい。 ゼニカルは脂肪分の吸収を阻害する薬のため、脂肪と同様に扱われるこれら栄養素への影響は、どうしても避けられないのです。 服用中は、意識して摂取量を増やしてください。 食事だけでなく、サプリメントを併用しても構いません。

もちろんゼニカル服用の場合も、適切な運動は大切です。 痩せるための努力を惜しまず、前向きに取り組みましょう。

便秘解消になった

私は酷い便秘体質で、それが原因で肥満状態にありました。 便秘で肥満?と思われるでしょう。 私も医師に指摘されるまでは、運動不足が肥満の原因だろうと思い込んでいました。

そのメカニズムを簡単に説明すると、腸の働きが鈍い→便の排出が遅くなる→便が毒素を排出し、腸内に悪玉菌が蔓延する→新陳代謝が落ちる→脂肪が燃焼されにくくなる・・・と、なります。 もちろん、肥満にはこれ以外の要素も絡んできます。 しかし何であれ、便をスムーズに排出しなければいけないことに変わりはありません。

そこで私が試したのは、ダイエット薬のゼニカルです。 すでに代謝が低下しているため、便秘解消だけでは脂肪は落ちないと言われ、試しました。 「脂っこい食事が好きなら、尚のこと」とのことです。

確かに私、ステーキとか・・・とにかく油ものが大好き。 食べたら太るとわかっていても、こればかりは止められません。 ゼニカル服用中も、肉類は豊富にとってました。

でも、すぐに葛藤が私を襲いました。 こうした油分豊富なものを食べると、便はゆるゆる、おならと同時に暴発・・・なんてことを繰り返したためです。 何故なら、ゼニカルは脂肪の吸収を抑制する薬。 30%程度しか脂肪を排出できないとありますが、それでも恐ろしいほどに出てきました・・・。 便が、ねっとりと光っているんです。

ノンフライヤーで調理したり、和食も取り入れたり・・・色々と努力しました。 でもやっぱり、肉類を食べると「うわぁあ・・・」という便が出るので、今尚葛藤は続いています。 それでも、便通が改善したことは良かったと思っています。 酷い時は、2週間近く出ませんでしたから。

私のように酷い便秘に悩んでいる、且つ肥満気味であるなら、ゼニカルが良いですよ。 便のコントロールさえ出来れば、体重もゆっくり落ちていきますから。

ゼニカルによる副作用

国外では、安全性に問題無しとして認可されている〈ゼニカル〉ですが、国内では認可されていません。 しかし昨今は、個人輸入という形で容易に入手が可能です。

医薬品であるため副作用が有り、服用は完全に自己責任です。 食事制限や運動をして尚まったく痩せない場合を除き、服用をしないほうが良いでしょう。

ゼニカルには、下記の副作用が確認されています。 いずれも有効成分の働きによる影響ですが、長期間続く場合は医師の診察を受けましょう。 放置した結果、重篤な症状を引き起こしては手遅れです。

・軟便および下痢
ゼニカルは脂肪の分解・吸収を抑制し、体外に排出します。 そのため便には油分が混じり、結果として軟便や下痢が起こります。 脂肪の少ない食事を取る=排出される油分を減らすことで解消しますが、長期に及ぶ場合は服用を停止したほうが良いでしょう。

・ガスの増加
腸の働きを促す効能もあるため、結果としてガスが増加します。 スムーズに排出できる人もいれば、蓄積され不快感に悩まされる人もいます。 服用中は、意識してガスを出す様にしましょう。 尚、軟便・下痢も起こっている場合は、色々な意味でご注意ください。

・脂溶性ビタミン及びベータカロチンの欠乏
この2つは、脂肪と結びつくことで初めて働きます。 ゼニカルにより脂肪吸収が抑制されると、否応でも影響を受けてしまうのです。 服用中は意識して摂取し、必要であればサプリメントで補いましょう。

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