バルシビル 1000mg 30錠【おくすりクリニック】

バルシビル 1000mg 30錠

販売価格：¥ 7,800

個数

■バルシビル1000mgの内容
商品名:バルシビル1000mg
ブランド:シプラ(Cipla Limited)
有効成分:VALACYCLOVIR(塩酸バラシクロビル)1000mg
内容量:30錠(VALCIVIR 1000mg 30Tab)
形状:Tablet

■バルシビルについて
バルトレックスジェネリックのバルシビル(VALCIVIR)は単純疱疹、帯状疱疹、性器ヘルペス、水ぼうそうを治療するお薬です。
これらの原因を生んでいるヘルペスウイルスの増殖を抑え込む作用があります。
ヘルペスウイルスは皮膚や粘膜に水ぶくれを形成するのが一般的ですが、部位によっては赤く腫れるなどの症状も見られ、独特の強い痛みがあります。
経口服用するお薬は、なるべく初期に本薬を用いることで症状の緩和が早まり治癒に向かいます。

■バルシビルの副作用
一般的な症状としては、めまいや頭痛、下痢などがあります。
症状はいずれも軽症で、かつ発症率が低いことから、大抵の人は副作用を感じないまま使用することができます。
※ご使用の前に医師・薬剤師にご確認下さい。

■使用方法
発症する症状で服用する量と期間が異なります。
※用法、容量を守ってご使用下さい。

商品コード： VALCL51T30

在庫：あり

(ポイント： 234 Pt)

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避妊用ピルなどは女性用医薬品と見做されており男性名義での個人輸入の通関が出来ない可能性があります。

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バルシビルの成分と作用

主にヘルペスウイルスの増殖を抑え込んでくれるバルシビルには、バラシクロビル塩酸塩という成分が配合されています。

バルシビルは錠剤になっており、バラシクロビル塩酸塩の含有量は500㎎と1000㎎の二つがあります。

インドにあるシプラ社が販売をしているのですが、まだ厚生労働省から認可されていないため健康保険の適用外であり、全額自費となります。

また、バルシビルは性器ヘルペスの再発リスクを抑えたり、帯状疱疹や単純疱疹に対して作用があるとされています。

このようにバルシビルを服用することによって、性器ヘルペスの再発リスクを抑えるだけではなく、性行為の相手が感染しにくくなる作用も期待できます。

あくまでもパートナーに対しての感染リスクを抑えるだけであり、リスクが全くなくなるというわけではありませんから、コンドームの装着はしておいたほうがいいでしょう。

バルシビルを服用すると、バラシクロビル塩酸塩がアシクロビルに変化します。

このアシクロビルは水痘や単純ヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルスに侵されている細胞に結合すると、一リン酸化されます。

そして、さらに細胞性キナーゼでリン酸化をしてアシクロビル三リン酸へと変化されます。

このアシクロビル三リン酸は正常なdGTPと結びついてウイルスに侵されたDNAの成長を防ぎ、増殖を抑制させやすくすることができるのです。

バルシビルの副作用について

バルシビルに含まれている成分は、最終的にアシクロビルリン酸化になります。

アシクロビルリン酸化に至るまでの過程として、まず一リン酸化に変化をするのですが、ウイルス性チミジンキナーゼの影響によって変化があるため、ウイルスに感染をしていない細胞に対しての悪影響はかなり低いとされています。

また、臨床試験で単純疱疹の経過を確認したところ、全体で397例あり、その中で臨床検査値異常も含めて16.1%が副作用が確認されています。

どのような副作用が現れたのかというと、11例が頭痛、肝機能の検査値が上昇した事例が5例、眠気や意識の低下が10例となっています。

そして、臨床試験で帯状疱疹について調べたところ、345例の中の21.4%の74例に副作用が確認されました。

帯状疱疹での副作用として、クレアチニンやBUNの上昇による腎障害が11例、腹痛が見られた例が6例、肝機能検査値が上昇した例が20例となっています。

次に外国で性器ヘルペスの再発を防ぐための臨床試験が行われたときの副作用についてご紹介をします。

1646例あり、その中で29.2%の人が臨床検査値異常や色々な副作用が認められています。

まず43例が腹痛の症状、62例が下痢の症状、106例がおう吐や吐き気、158例が頭痛の症状が現れています。

バルシビルを服用して、上記のような副作用が生じたり、痒みやじんましん、下腹部に違和感などを感じたらすぐに薬剤師やかかりつけの医師に相談をするようにしましょう。

このように副作用などの症状が出た場合は、服用をしないようにしましょう。